お題「人といるのが好き?1人が好き?」日記!
さてこんなお題を見かけたのでしたためてみます。
結論から言うと僕は「一人でいるのが好き」だし「人といるのも好き」です。
なんだその優柔不断な答えはと人は言うでしょう。でもこれが僕の事実です。
そもそも一人って
一人ってなんだろう?孤独?単独?一匹狼?
捉え方は多種多様にておおよそ皆目見当もつきませんが一つだけ言えるとしたら
「自分」がいて「他者」がいる。それだけなんではなかろうかと。
友達?家族?がいない?結構。自分がそこにおるではありませんか。
時として寂しさを感じることもありますね。
僕自身独り身なので、同世代の人間が家族という形を形成しているのを目の当たりにすると、何かこう居た堪れないどうしようも無い感情に苛まれる事もあります。
しかし確実に「自分」はそこに存在しているんです。その延長線上に「他者」がいる。
それだけです。
どう関わるかは自分次第。徹底的に「他者」を拒絶するもよし。迎合するもよし。
ただ確実に言えるのはその空間上には「自分」がいるという事。家族だって大きく言えば元は「他者」なのですから。
ただ僕個人としては「孤立」はしてほしくない。
「孤独」を「他者」との関係が図れず、しかしながらこの世界に漠然と、しかし何かしらの役目を負って自分の意思で「孤独」という、即ちなんとかしても一人きりで生き抜いてやるんだという強い意志を持った姿勢と感じています。
しかしながら「孤立」というのはそうではなく最早やけっぱちで
「お前も、お前も、お前も、この独りぼっちの俺のために死ね」
といっている様な独善的なエゴの塊だと感ぜざるを得ないような、あくまでそこに存在する「他者」をまるっきり無視するような、そのような状態、状況には自ら陥ってはほしく無いのです。
これが僕としては「孤立」と「孤独」の違いと感じています。
まぁ皆んな色々あるわけで、どう生きようが、死のうが、結局のところは自分なんで。
楽しく生きて死んでいければいいと思いました!!!
酔った勢いで書くもんじゃねぇな。
ではまた!!
P.S寒くね?